1/17 午後、NICUの赤ちゃん

自宅に胎盤を持ち帰り冷凍庫に保存して、ランチを食べてから病院へ戻った。

NICUで対面した赤ちゃんは800g+の小さな身体で無菌室の箱の中でチューブ付けて頑張っており、心配な気持ちと、先ずは無事に産まれてきてくれたことと、手足など小さいけれども綺麗な可愛い身体で生まれてこれたことへの感謝と感動が入れ混じた感情でいっぱいだった。

大きな病院だからか、10人を超える赤ちゃんが周りに並んでいて、それぞれに付いている装置の音が普段の日常で耳にする音では無いため、不安を感じて正直に居心地が悪い気持ちだった。

写真禁止と気付かずに写真を撮ってしまったが、親として我が子の写真は必要と感じた。

お医者さんからは今のところ臓器等に問題点等は確認されていないが、身体は小さすぎる為、チューブを付けて栄養を与えつつモニターしてあげる必要があるとのことだった。

その後、NICUを出て上の階に入院してる妻の元へ。

妻は出産した直後に見た赤ちゃんが産声も上げていなかったから、赤ちゃんに障害等があるので無いかと心配している様だった。

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